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『舞姫』歌野晶午:読書感想

『ベスト本格ミステリ2015』本格ミステリ作家クラブ選・編
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内容紹介 
 ピアノの白鍵と黒鍵は、1オクターブを12等分した音を並べたもの。
 1年は12カ月。星占いは12星座。音楽、時の流れ、夜空の神秘に調和を見出す12という数字。
 この本には、11の短編小説と1つの評論が収められています。不思議な謎を理知的に解き、調和を与える本格ミステリ12作の宴。
 お楽しみください。

 2014年に発表された本格ミステリの短編と評論から、本格ミステリのプロフェッショナルが選び抜いたベスト作品集!


 1.『最後の良薬』長岡弘樹
 2.『心中ロミオとジュリエット』大山誠一郎
 3.『三つの涙』乾くるみ
 4.『三橋春人は花束を捨てない』織守きょうや
 5.『死は朝、羽ばたく』下村敦史
 6.『舞姫歌野晶午
 7.『緑の女』櫻田智也
 8.『真桑瓜』青山文平
 9.『理由(わけ)ありの旧校舎』初野晴
10.『許されようとは思いません』芦沢央
11.『髪の短くなった死体』青崎有吾


【評論】
ゆるいゆるいミステリの、ささやかな謎のようなもの。 千野帽子



あらすじ⇔蔓葉信博;解説ベストミステリ2015よりp421~427引用


 

あらすじ
 企業の特別採用枠の一環でフランスの地に赴いた十條は、金髪の美しいダンサー、フランソワーズと出会う。彼女の紹介で働き始めたブラッスリーの高級ワインが消え、彼も含め従業員に盗難の嫌疑をかけられるも、事態はさらに混迷の一途をたどるのでした。



 ↓ 以下、ネタバレあり。
 
 





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     最後のオチ必要だったのかな?
    そりゃパリに住んでいてサイボーグ003の名前に似てるとか書かれると、パリジェンヌの容姿思い浮かべちゃいますよ。


     森鴎外の『舞姫』教科書で知った時、何て人情味の無い奴なんだ! それで代わりに別れ言ってくれた親友恨むなんで、最低! って腹が立ったものでした。ある程度歳とってからは、……会ったら拒めなかったからなんだ、と思うようになりました。それでもやっぱり、面と向かって言おうよ。自分の都合ばかり考えないでさ。
     ジョジョみたいに、会ってみたら気が変わったかもしれないじゃないねぇ。『舞姫』みたいな気弱なヒロインじゃなくて良かった。勤めて半年で自分の会社勤めがつまらないと、見切りをつけたジョジョも凄いなぁ~


     それにしてもジョジョも、セックスしてから明日帰国すること告げるなんて狡い! 一回でも多くしたい男の本能?


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    tag : 舞姫 歌野晶午 ダンサー ジョジョ 海外赴任 帰国

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    唯

    Author:唯
     読書感想が主です。探偵が登場する本格ミステリー好き。
    と言っても、難しいことは解らないのでトリックにはさほど関心無く、登場人物のやりとりを見るのが好きなだけです。

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